日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

「今年オススメの日焼け止めが知りたい」「日焼け止めの選び方が分からない」といった方は多いかと思います。
日焼け止めは、ドラッグストアやコンビニ等で気軽に買えますが、「何となく効きそうだから」といった理由で手に取り、肌トラブルの危険性を知らないまま、使用を続けている方も多くいらっしゃいます。

 

ここでは、日焼け止めの正しい「知識」と、周りに左右されない「選び方」をお伝えした上で、本当におすすめできる日焼け止めのみ紹介しています。

 

正しい紫外線カットが出来ていると、将来、シミ・くすみのない素肌であり続けることも十分可能です。
紫外線と美肌を真剣に考える方にとって、必ず役立つ内容となっているので、ぜひご一読下さい。

他人のおすすめで日焼け止めを選んではいけない理由

他人のおすすめや、簡易的なランキングサイトで日焼け止めを選ぶと、「肌質」と「使用シーン」の違いから、炎症や肌荒れのトラブルを起こす可能性が高まります。

 

「普通肌」の友人や知人から日焼け止めを勧められたとしても、ご自身が「敏感肌」なら、効果以前に悪影響を受けるでしょう。

 

ランキング等で紹介される日焼け止めは、紫外線カット効果が高く、海水浴や炎天下には最適です。

 

ただしその分、「紫外線吸収剤」や「紫外線拡散剤」といった添加物も多くなるので、普段使いが目的の方、敏感肌の方には負担が大きくなります。

 

そこで本当におすすめ出来るのは、『使用シーンに合った日焼け止め』です。ただし、敏感肌、乾燥肌の方は切り分けて考える必要があります。

 

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

 

まず、間違った日焼け止め選びにならないよう、以下から正しい知識を確認しておきましょう。

生まれた時から決まっている「3つの日焼けタイプ」

人が紫外線を浴びる時、その肌の焼け方には違いがあって、以下の3タイプに分かれます。

 

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

 

これら3タイプは、日本人特有の焼け方で、「生まれつき決められた日焼けタイプ」とも言えます。

 

しかし、日焼け止めは「紫外線カットをしながら、炎症を抑えて潤いを与える」という事で製品化される為、タイプ別で使い分けようとしても、効果に大きな差はありません。
それよりも、普段使いやレジャーなどの、使用シーンで選ぶことが重要になってきます。

ノンケミカルの日焼け止めというだけでは安心できない

日焼け止めは、紫外線カットを行う為に、人によっては肌の負担となる「紫外線吸収剤」と、刺激の少ない「紫外線散乱剤」が含まれています。

 

ノンケミカルと言われる日焼け止めは、紫外線散乱剤がメインとなっていて「低刺激で安心」と思われていますが、人工香料や防腐剤などの添加物が多く入っていると、結局は肌への負担が大きいものとなります。

 

その為、「ノンケミカルの日焼け止めなら肌に安心」という事ではありませんので、ご注意下さい。

「3つの使用シーン」から分かるおすすめの日焼け止め

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

 

普段使い、スポーツ、レジャーなど、使用シーンで適した日焼け止めを選ぶことで、紫外線防止だけでなく、肌への負担を最小限に抑えられます。

 

パッケージ本体には、紫外線カット効果を示す「SPF」と「PA」が表示されていて、数値が大きいほど効果も高いのですが、肌への負担も心配されます。逆に、数値が低いと、紫外線カットをうまくできず、シミやそばかすの原因にもなります。

 

そこで、「3つの使用シーン」に適切な日焼け止めを、以下にまとめました。

 

使用シーン 種類 SPFとPAの数値
@普段 スプレー 『SPF20〜30』『PA++〜+++』
Aスポーツ 液体 『SPF30〜50』『PA++〜++++』
B野外・レジャー 液体 『SPF50』『PA++++』

 

 

普段の生活ならスプレータイプの日焼け止め

 

通勤や買い物など、普段の生活で使用する日焼け止めは、スプレータイプが最適です。
塗る必要がなく、出勤前と帰宅前にシュッと吹きかけて対策できます。

 

また、髪や頭皮など、液体タイプでは対応していない箇所も使用できます。

 

普段使いで1番怖いのは、忙しくて毎日の対策を忘れがちになり、シミ・ソバカスになってしまう事。

 

「対策を続けていく」という点では、スプレータイプは、もっとも手軽に続けやすい種類でしょう。

 

ただし、スプレーは高圧ガスで勢いよく噴射するため、液体よりも早く使い切ってしまう事と、可燃性があるので、保管には気をつける必要があります。

 

詳しい使い方については『肌の負担を最小限に抑える!日焼け止めスプレーの使い方と選び方』を参考にしてください。

 

【普段使いに適した日焼け止め】
オンブレーブ UVプロテクター

 

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

 

●価格:1,900円
●容量:90ml
●顔・体用

 

・紫外線カット指数:SPF30、PA++

 

・植物由来の紫外線吸収剤配合で肌に優しい

 

・肌と髪にうるおいを与える成分配合(ヒアルロン酸、ホホバ油)

 

 

スポーツで使用するなら液体タイプの日焼け止め

 

サッカーや野球等の、スポーツで汗をかく場面では、塗り直しの必要性が少ない「乳液タイプ」が最適です。また、「ウォータープルーフ」という表示があれば、汗や水でも落ちにくい為、紫外線ブロック効果も長持ちします。

 

SPFとPAは、「室内」や「室外」によって使い分けるのがベストです。

 

【スポーツに適した日焼け止め】
ノブ UVローションEX

 

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

 

●価格:2,160円
●容量:35ml
●顔・体用

 

・紫外線カット指数:SPF32、PA+++

 

・ノンケミカルかつ、無香料、無着色の低刺激性で敏感肌にも優しい

 

・ウォータープルーフタイプで汗・水にも強く、化粧下地にも使える

 

 

海や山などの野外レジャーならウォータープルーフの液体タイプ

 

強い紫外線を浴びる海や山、野外レジャーでは、日焼け止めが落ちにくい「ウォータープルーフタイプ」で、『SPF50』以上、『PA++++』の液体タイプを選びましょう。

 

意外に思うかもしれませんが、スキー場や雪山でも、炎天下と同様のSPFとPA数値が必要になります。天気が良い時のスキー場や雪山は、ゲレンデの雪が紫外線を反射し、「雪目」という、目の日焼けを起こす事があるのです。

 

その為、皮膚の紫外線対策だけでなく、ゴーグルやサングラスもしっかり付けて、目の防御対策も行っておきましょう。

 

【野外レジャーに適した日焼け止め】
アネッサ エッセンスUV アクアブースター
日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める
●価格:3,240円
●容量:60ml
●顔・体用

 

・紫外線カット指数:SPF50、PA++++

 

・紫外線をブロックする膜が、汗や水だけに反応して強くなる「アクアブースター技術」

 

・ムラなく安定的に特性なのに、せっけんでスルっと落ちる

 

これらの日焼け止めを使用するだけでも、紫外線対策としては十分ですが、さらに万全な対策を理想とする方は、汗や皮脂を抑える「パウダー仕上げ」をおすすめします。

 

詳細は、ページ下側の「日焼け止めの使い方」にて説明しております。

敏感肌や乾燥肌でも使用できるおすすめの日焼け止め

敏感肌や乾燥肌の方は、肌に使用する物でも「ピリピリ、ヒリヒリ」といった、違和感を感じる時があり、日焼け止め探しにおいても、苦労が多いかと思います。
そんな状態でも使用できるのが、紫外線吸収剤と添加物を限りなく抑えた日焼け止めです。

 

キュレルUVシリーズ
日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める
●価格:1,620円〜
●容量:30g〜
●顔・体用

 

・乾燥・敏感肌、赤ちゃんに使用できる日焼け止め
・香料、着色、アルコール、紫外線吸収剤フリー
・セラミドケアしながら紫外線を防御

 

紫外線吸収剤が入っていない為、先に説明したノンケミカル商品とも言えますが、ほとんどの添加物を使用していないので、安心度の高い日焼け止めと言えるでしょう。

忘れがちな唇の紫外線対策!日焼け止めリップで防御しましょう

唇が日焼けをすると、皮膚と同じように腫れや痛みを感じ、深刻な場合は、水ぶくれになってヘルペスの可能性まで出てきます。日焼け止めリップで、しっかり対策を行っておきましょう。

 

唇は乾燥しやすい上にデリケートな為、潤いを与えていないと、荒れやすくなります。そんな状態で日焼けを繰り返すと、紫外線によるダメージと乾燥が進み、症状が表れるだけでなく、見栄えも良くない唇となります。

 

日焼け止めリップは、これらを抑える手段として活用できるのですが、出来る限り添加物が少ない、またはオーガニックリップを選びましょう。

 

【おすすめの日焼け止めリップ】
アバロンオーガニクス リップバームC
日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める
●価格:842円
●容量:60ml
●顔・体用

 

・オーガニック認証成分を多く配合

 

・オーガニック植物のオイルがベースとなったUVカットリップ

 

・乾燥で荒れた唇をしっとりさせる豊富な栄養成分

体の内側からも紫外線対策が出来る「日焼け止めサプリ」

紫外線の影響を受けにくい体にする「日焼け止めサプリ」もあり、一定期間飲み続ける事で、日焼け止め効果だけでなく、美容にも期待が持てるサプリがあります。

 

サプリにおいては、ニュートロックスサンやリコピンといった、体の抗酸化力を上げる成分が、紫外線対策と美容に効果的で、日焼けをした時の「炎症による赤み」「シミ」「くすみ」を、体の内側から防ぎます。

 

日焼け止めは他人のおすすめで選んではダメ!3つの使用シーンで決める

 

また、サプリは食品と同じ扱いとなっていて、天然由来の成分で作られている物なら、妊婦や特定の疾患を持っている方など、特別な状態でない限り、副作用も心配ありません。

まとめ

知人、友人のおすすめで日焼け止めを選ぶことも、1つの基準かもしれません。

 

しかし、ご自身の使用シーンに合わせた『日焼け止めの種類』、紫外線カット指数である『SPF』や『PA』を基準にするだけで、肌の負担を最小にして、効果を最大にする事ができます。

 

また、唇も日焼けする事や、日焼け止めサプリによって、体の内側からも紫外線対策が出来ることが、ご理解頂けたかと思います。

 

この記事をきっかけに、ご自身が納得いく日焼け止めが選べるようになり、肌トラブルのない毎日に貢献できれば幸いです。

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